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今田 匡彦 Tadahiko Imada


1964年東京生まれ。弘前大学教育学部教授,同大学院人文社会科学研究科(修士課程),地域社会研究科(博士課程)教授
専門は音楽教育学,サウンドスケープ研究。


1986年国立音楽大学卒業。トヨタ財団助成による神田サウンドスケープ研究会(1986-1988),横浜博覧会音響計画(《大地のパイプオルガン》作曲,1989)等に参加。出版社で音楽教科書の編集(1986-1992)に携わった後,1992年カナダ政府招聘留学。1994年サイモン・フレーザー大学大学院教育学部修士課程修了,1999年ブリティッシュ・コロンビア大学大学院教育学部博士課程修了(哲学博士)。英国ロンドンのロ―ハンプトン大学博士研究員(1999-2001),米国テネシー大学マーティン校客員特別教授(2002)。


著書に『哲学音楽論:音楽教育とサウンドスケープ』(2015,恒星社厚生閣),共著書に『音さがしの本』(1996,春秋社),『音楽教育学研究Ⅰ』(2000,音楽之友社),Music Education Policy and Implementation(2008,弘前大学出版会),The Oxford Handbook of Philosophy in Music Education(2012,Oxford University Press),共訳書に『サウンド・エデュケーション』(1992,春秋社),『音楽家のためのアレクサンダー・テクニーク入門』(2009,春秋社)などがある。



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