土井道子記念京都哲学基金主催のシンポジウム「日本哲学と音楽」(於:京都ガーデンパレス)に今田匡彦が登壇します。
3月18日(月)
13:00〜13:40
藤田正勝(京都大学名誉教授)「開会の挨拶」土井道子京都哲学基金の説明
上原麻有子(京都大学 教授)「日本哲学と音楽」シンポジウムの趣旨説明
13:00〜16:10
今田匡彦(弘前大学 教授)
「子どもたちのための哲学音楽論:サウンドスケープとユニヴァーサル・デザイン」
(司会:太田裕信 愛媛大学 講師)
16:20〜18:50
小野真龍(天王寺舞楽協会常任理事/浄土真宗本願寺派願泉寺 住職)
「雅楽のコスモロジーと「近代」〜日本哲学展開の一背景」
(司会:水野友晴 公益社団法人日独文化研究所 事務局長)
3月19日(火)
9:30〜12:00
椎名亮輔(同志社女子大学 教授)
「音楽的時間と西田哲学」
(司会:加藤泰史 一橋大学 教授)
13:30〜16:00
田邊健太郎(立命館大学 非常勤講師/客員研究員)
「合奏における行為、意識身体ー木村敏「あいだ」論への分析哲学的アプローチ」
(司会:竹花洋佑 大谷大学・京都大学 非常勤講師)
16:10〜17:10
総括討論
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