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弘前大学教育学部附属次世代ウェルビーイング研究センター主催 2024年度セミナー「たった一人の子どもも取り残さない社会のために―学校における性的マイノリティへの理解と対応―」のお知らせ

  • 執筆者の写真: Prof. T.Imada's Office
    Prof. T.Imada's Office
  • 1月24日
  • 読了時間: 3分

弘前大学教育学部附属次世代ウェルビーイング研究センター主催 2024年度セミナー

たった一人の子どもも取り残さない社会のために

―学校における性的マイノリティへの理解と対応―


講師

勝山こうへい

(元警察官・京都府警に16年間勤務 現在は護身術講師等)

平田金重

(元消防士・大阪市消防局に11年間勤務 現在はクリエイター)


NHK(「おはよう日本」,「多様性トーク!なれそめ」,「虹クロ」,「高校講座」等),アメリカ”CBC mornings, ”オーストラリア”SBS,” 京都新聞等でのメディア出演,記事掲載及び山梨県官公庁,福島県官公庁,神奈川県学校・PTAなど,自治体,企業,中学校,高等学校,大学での講演を行う。2023年度は「弘前大学人文社会科学部教育プロジェクト:多様なジェンダーの在り方を学ぶための学生支援事業」に講師として招聘された。2024年2月,関西テレビ制作ドキュメンタリー「元警察官と元消防士のゲイカップルが伝える理由」がアジアテレビ賞(ニュースレポート部門)で最優秀賞を受賞。カネコフェ(KANE and KOTFE)カネコフェ (KANE and KOTFE) - YouTube


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令和4年12月改訂の生徒指導提要では,「性的マイノリティ」に関する理解と学校における対応」が新たな項目となりました。すべての子どもがその存在を肯定され,生き生きと学校生活を送れるよう,このテーマについての教職員研修の充実が求められています。とはいえ,どのように理解し対応していったらいいのか,戸惑いを感じている先生方も少なくないかもしれません。この度,次世代ウェルビーイング研究センターでは,同性同士でパートナーシップを結んでいる講師をお招きし,学校の先生方や地域の皆様とともに考える場をつくります。青森県は令和4年に,一方または双方が性的マイノリティである人々のパートナーシップ宣誓制度を導入しました。本セミナーは,この制度の導入の背景や必要性にも触れながら性的マイノリティについての理解を深めることにより,多様な視野を持った地域を創生することを目的とします。https://hirodai-wellbeing.com/2025/01/11/2024seminar/

主催  弘前大学教育学部附属次世代ウェルビーイング研究センター

後援  青森県教育委員会 弘前市教育委員会 八戸市教育委員会


日時  令和7年2月13日(木)15:00~16:30

場所  弘前大学創立50周年記念会館 2階 岩木ホール

対象  青森県内の教職員,テーマに関心のある市民及び学生 (参加無料)


内容  〇主催者挨拶 今田匡彦(次世代ウェルビーイング研究センター長)

    〇講演:

      学校の先生方に理解してほしいこと―性的マイノリティとしての経験から

    〇ワークショップ:

      性的マイノリティの子どもがいる前提で私たちにできること


申込方法  次の二次元コードまたはURLからFormsに接続し,

      必要事項を記入し送信してください。


連絡先   弘前大学教育学部附属次世代ウェルビーイング研究センター

      0172-39-3962(教育学部総務部次世代ウェルビーイング研究センター担当)

      Email: jm3962@hirosaki-u.ac.jp (沖野)

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お問い合わせ:今田匡彦研究室(hu.music.edu@gmail.com)

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