2020年度 日本サウンドスケープ協会 秋季研究発表会にて、今田匡彦が発表を行います。
概要:
開催日時:2020年11月29日(日)13:00~18:00
開催形式:オンライン(Zoom)
参加費:無料
実行委員会:箕浦一哉(山梨県立大学、実行委員長)、上野正章(京都市立芸術大学)、大門信也(関西大学)
プログラム:
13:00 開会
13:10 第一部
第1報告|古山 詞穂/R. マリー・シェーファーの言語観とテクスト――合唱作品における
「サウンドスケープのこだま」に着目して(一般報告)
第2報告|鈴木 聖子/レコード上のサウンドスケープ――『日本の放浪芸』における音の
記憶の再現とその意義(一般報告)
第3報告|吉田 瞳/中世後期ドイツ都市におけるサウンドスケープ――管楽器の事例を中
心に(一般報告)
第4報告|堀 壮太/『万葉集』から読み取る奈良県奈良市の歴史的サウンドスケープ
(ショートトーク)
15:00 全体討論
15:30 休憩
15:40 第二部
第5報告|田主 望/歩行シークエンス体験における音環境の時空間的記述法に関する研
究(一般報告)
第6報告|鳥越 けい子、鷲野 宏、山内 悟/コロナ禍のパフォーマンス・ワークショップ
の可能性の模索――「池の畔の遊歩音楽会2020・トランスメディアウォーク」を事例
として(一般報告)
第7報告|今田 匡彦/はじめてのオンガク――サウンド・エデュケーションとユニヴァー
サル・デザイン(一般報告)
第8報告|船場 ひさお/大学生の音楽聴取環境の変化(ショートトーク)
17:30 全体討論
18:00 閉会
※一般報告:発表20分+質疑15分、ショートトークセッション:発表5分。
詳細は下記サイトをご覧ください。
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