髙橋憲人(弘前大学大学院地域社会研究科客員研究員)が写真家川村恵理とのトーク・イヴェントに出演します。
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川村恵理 写真展『都市の肌理 touch of the urban skin』
会期:2022年5月25日(水)〜6月20日(月)
会場:twililight (東京都世田谷区太子堂4-28-10鈴木ビル3F&屋上)
営業時間:12:00〜21:00
定休日:火曜日&第3水曜日
《会期中イベント》
トークvol.2「『肌理』の所在について」 川村恵理(写真家)+髙橋憲人(弘前大学大学院地域社会研究科客員研究員)
日時:6月15日(水) 開場:19時 開演:19時30分 終演:21時 料金:1500円 定員:15名さま
「環境が芸術になるとき-肌理の芸術論」を上梓した髙橋憲人氏と、「都市の肌理」を出版した写真家 川村恵理によるトークを行います。
髙橋氏が著作に川村氏の作品集を引用したことから始まった交流。同世代、異分野で活躍する二人が、共通項である「肌理」について掘り下げつつ、子ども〜青年期の話や、互いへの興味など、自由に意見交換します。
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予約:mail@twililight.com
件名を「『肌理』の所在について」として、お名前(ふりがな)・当日のご連絡先・予約人数を明記の上、メールをお送りください。
*無断キャンセルの方にはキャンセル料を頂戴しております
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プロフィール:
髙橋憲人
1990年生まれ。専門は芸術教育学、生態芸術論。2019年弘前大学大学院地域社会研究科地域社会専攻修了(博士(学術))。現在、弘前大学大学院地域社会研究科客員研究員、同大学人文社会科学部研究機関研究員、教育推進機構教養教育開発実践センター非常勤講師、津軽漆連代表。 10代より漆器の肌理に魅せられ、芸術の肌理について研究している。著書に『環境が芸術になるとき:肌理の芸術論』(単著、2022、春秋社)『Drawing Tube vol.01 Archive』(共著、2017、Drawing Tube)、『大学的青森ガイド―こだわりの歩き方』(分担執筆、2019、昭和堂)、がある。
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