2021年度 日本サウンドスケープ協会 秋季研究発表会にて、今田匡彦が発表を行います。
概要:
開催日時:2021年12月12日(日)13:00~17:00(開始・終了時刻は発表件数によって変更します)
開催形式:オンライン(Zoom)
発表申込期限:2021年11月7日(日)
原稿提出期限:2021年12月5日(日)
参加費:無料
実行委員会:箕浦一哉(山梨県立大学、実行委員長)、上野正章(京都市立芸術大学)、大門信也(関西大学)
プログラム:
13:00 開会
一般報告セッション(1) 13:10 第1報告| 堀 壮太/武蔵野のサウンドスケープ〜国木田独歩を「耳の証人」として〜 13:50 第2報告| 箕浦一哉・大門信也・兼古勝史/市民との協働によるサウンドスケープ調査―浜松市における波音調査の経験から
ショートトークセッション 14:30~14:50 第1報告| 兼古 勝史/波音・海鳴りの語るもの―基調音から考える風景リテラシー 第2報告| 吉田瞳/中世都市における「音のメディア性」はいかに論じうるか 第3報告| 大浦瑞樹/ミュージックサイレンにおける「平和」概念の再検討
14:50 休憩(10分)
一般報告セッション(2) 15:00 第3報告| 五十嵐美香/ご当地発車メロディにみる音楽と場所の結びつき―musical topophilia概念を手掛かりに 15:40 第4報告| 今田匡彦/ロゴスを超えて:サウンドスケープを基盤とした子どもたちのオンガク
16:20 総合討論
17:30 閉会
※一般報告は発表20分+質疑20分、ショート・トークは発表5分です。
詳細は下記サイトをご覧ください。
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